みなさまはじめまして!

23執行代代表の坂井俊斗と申します。これからまず1年間よろしくお願いいたします。(含みのある「まず」)

 

それでは、まず自己紹介をば。

生まれは電気通信大学の位置するここ東京都調布市でありまして、子供の頃から電気通信大学のことは「地味な服装の人ばかり・・・」もとい、「真面目そうな人たちが通っている素晴らしい大学」だと思っていました。年齢は花の20歳。飛行機や船などが好きで、趣味は紙飛行機製作&飛ばしです。厚紙の翼とヒノキを削りだして作ったボディーで作った本格的(?)なやつを作って飛ばしています。(部員の大半には「おじいちゃん趣味」なんか言われてます。ひどいなぁ…)

 

さて、こんな私がどうして代表になったのかその経緯をお話したいと思います。

2022年の12月、私は23執行代の副代表になりました。おそらくは他薦で決まった判定になると思います。(いつかの代はジャン負けで代表を決めたみたいですねぇ。代表を罰ゲームとでも思ってるんですかねぇ。)当時大学1年生だった私は、次年度の鳥人間コンテスト後から代表になることへの期待と不安を抱えながらも、まずは副代表として代表を支えなければと決心したのです。それからしばらくたった1月某日、当時の23執行代代表が突然の失踪!(ナ、ナンダッテー!!)その日から私は繰り上がり、事実上の代表になったわけです。幸いにも、22執行代代表の佐久間さんや19執行代代表の渡邉さんの助けもあり、サークル空中分解という危機を乗り切りました。まだ、代表としては未熟なところが多いですが頑張ります!乞うご期待!!

 

それでは、現時点のU.E.C.wingsその軽い紹介をしたいと思います。

部員の数は20代1名(!?)、23代2名、24代15名の総勢17名。そこにOBの方々や新戦力25代15名ほどが加わる予定で、約30名以上のそこそこ大所帯のサークルとなります。新歓活動を本格的に行えるようになったことや後述する事柄が要因となり、たくさんの新入部員が入ってくれそうです。2年前まで廃部の危機!と言っていたのが噓のような部員数で、代表としては口角が上がりっぱなしですね。そんな中特筆すべきなのは、U.E.C.wings今年のパイロットは横山さんです。なんとこの方、正式にパイロットになってから鳥人間コンテストの舞台で飛べたことがないんです。しかしながら、我々U.E.C.wingsは2年連続で鳥人間コンテストへの出場が決まりました。(どんどんパフパフ)パイロットの横山さんにとっては、悲願の初琵琶湖です。学生生活最後の青春。「飛ばなきゃならないワケ」がある。これまでの仲間たちとともに走ってきた5年分の助走を力にしてU.E.C.wings23代パイロット横山は鳥人間コンテストの舞台で一秒でも長く飛んでくれるでしょう!

 

長くなってしまいましたが、これで私の代表挨拶とさせていただきます。最後になりますが、学内関係者の方々、目黒会の方々、また日頃よりU.E.C.wingsを応援していただいているすべての方々、U.E.C.wingsは皆様の温かい支えによって成り立っているサークルです。上述したようにU.E.C.wingsは今年も鳥人間コンテストに出場することが決定いたしました。少しでも長い時間飛ぶことが皆様へ我々ができる恩返しだと思っております。ぜひ良い知らせをお伝えできるように一同頑張りますので、これからもご支援のほどよろしくお願いいたします

 

U.E.C.wings    23執行代代表

坂井俊斗

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